
こども食堂で
コミュニティづくり
杉並区阿佐谷のフリースペースリベルタにて、こども食堂を開催し、手作り弁当や食料をお渡ししています。FABALAの発芽玄米調味料や塩、砂糖などを使用し、安心で美味しい食で子どもたちと未来を守っていきます。
すべての子どもに安心で安全な食べ物が
いきわたることを目指して、
東京の真ん中でスタートしました。
子どもたちが自分らしく生き生きと過ごせる居場所、
そして子どもたちが質のいい安心な食事を
食べられるこども食堂が町づくりの中心になります!
こども食堂に安心な食料や食材を届けるための場所や仕組みが、
こどもフードパークTOKYOのコンセプトです
寄付食糧は倉庫でローリングストックにして
備蓄したり、協働しているこども食堂で分け合っています。
大型冷蔵庫や冷凍ストッカーなど整備して
食品を適正に保管しています。
現在杉並区と武蔵野市に大型倉庫を運営、
また各こども食堂が近くで保管しやすいように
中型拠点数も増やしています。
こども食堂では日ごろから
引きこもりや不登校の子どもともつながっています。
災害時には地域ネットワークを活かして食糧を分け合い、
すべての子どもに食料が行き渡るような
助け合いの拠点になります。
杉並区阿佐谷のフリースペースリベルタにて、こども食堂を開催し、手作り弁当や食料をお渡ししています。FABALAの発芽玄米調味料や塩、砂糖などを使用し、安心で美味しい食で子どもたちと未来を守っていきます。
毎月第4水曜日17時30分~無くなり次第終了
子ども無料、大人300円以上のご寄付
武蔵野市内
月1回、ひとり親家庭と成蹊大学困窮学生のみ
赤い羽根共同募金会、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ、オリックス宮内財団、パブリックリソース財団、キユーピーみらいたまご財団、東洋ライフサービス株式会社、明治安田生命保険相互会社、サンキョー株式会社、真如苑、立正佼成会、認定NPO法人セカンドハーベストジャパン、YAHOO!基金、ばぁばら、復興庁心の復興事業、農水省、東京都、杉並区、(社福)杉並区社会福祉協議会、(社福)武蔵野市民社会福祉協議会、みずほファイナンシャルグループ、独立行政法人福祉医療機構、認定NPO法人キッズドア、エプソン社会の幸せ支援基金、富士住建・SAZAIEむすびえこども食堂基金、日本大学武蔵野俊英学寮寮友会、アイピー21、ペプシコ・ジャパン、ファミマフードドライブ、株式会社クラシーゴア、株式会社星野産商、手越祐也さん、妹尾真吾さん、地域の方々
寄付食糧は倉庫でローリングストックにして備蓄したり、協働しているこども食堂で分け合っています。大型冷蔵庫や冷凍ストッカーなど整備して食品を適正に保管しています。現在杉並区と武蔵野市に大型倉庫を運営、また各こども食堂が近くで保管しやすいように中型拠点数も増やしています。
こどもプロジェクトは、病気の子どもたちを支援する活動でスタートしました。設立当初から、食を通じて子どもたちが元気になる活動を続けています。
こども食堂や料理教室など食にかかわる活動では、子どもたちに安心な食を提供するため
に、栄養だけでなく添加物や産地なども考慮して、玄米や発酵調味料などを使用しています。
2011年3月11日の東日本大震災、その後の原発事故で東京に避難した方は12,000人を超えました。東京に避難した親子を震災以降「学習支援」「料理教室」「保養キャンプ」などでサポートしてきました。
現在まだ東京には数千人規模で避難が続いています。避難親子への安心安全な食を通じてのサポートは、こども食堂での子ども食育活動とともにとても重要と考えています。
独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業、福島県県外避難者支援事業、復興庁心の復興事業、赤い羽根共同募金ボラサポ、東日本大震災復興支援財団子どもサポート基金、全日本社会貢献団体機構、ゆび基金、たまきはる福島基金、J.P.モルガン、コーチ ジャパン、ヤクルト球団
東京生まれ。
聖心女子大学文学部卒。
銀座和光にて販売業務従事。
国立小児病院にて4年の入院看護と経管栄養の新分野の研究。
1998年 | 東京大学先端科学技術研究センター内にて、TLO法成立後初めての技術移転機関の立ち上げに参画。(現㈱東京大学TLO) |
2000年 | オーストラリアのドナルド・マクドナルド・ハウスのチャリティー研修を受け、国、自治体、企業、市民の協働を目指してCSRの啓発活動に転じる。 |
2001年 | ボランティア国際年に、企業人のためのボランティアアクションプロジェクトの事務局。企業70社NPO120団体協働のイベント開催。 |
2002年 | しぶやボランティアセンター内に、企業ボランティアネットワークしぶやサロンを立ち上げる。企業の社会貢献とNPOの勉強会を隔月開催。 |
2004年 | NPO法人こどもプロジェクトを設立。企業とこども・子育て支援NPOのコーディネートや企業への啓発活動。子ども関連(障害児、難病児の子育て)と企業の調査研究。企業向き子育て支援勉強会や交流会を開催。 |
2005年〜 | こども子育てポータルサイト「東京こどもセンター」運営(文部科学省補助事業)。 |
2011年 | 東日本大震災直後より、福島から東京に避難されている母子支援に注力。 |
2014年~ | 被災児童の自然体験を主としたリフレッシュキャンプを長野県上田市でスタート。モデル事業化を目指す。 |
2017年 | 東京都杉並区阿佐谷に、東日本大震災の被災児童の支援のための居場所、リベルタをオープン親子のイベント等開催。(復興庁、福島県補助事業) |
2018年 | 阿佐ヶ谷リベルタにてリベルタこども食堂をスタート。 |
2020年 | 新型コロナ感染拡大を契機に孤立、貧困等に陥った子どもたちへ支援拡大。 |
2021年 | 武蔵野市吉祥寺にてリベルタこども食堂セカンドをスタート。ひとり親家庭、福島避難親子にパントリーや宅食を開催(協力 成蹊大学ボランティアサークル RootSeikei、ももの木等) |
2023年 | 「こどもフードパークTOKYO」構想発表。 |
2025年 | 杉並区内に大型食糧倉庫を開設、企業の食品寄付の受け入れやこども食堂への食糧分配の拠点整備スタート。 |
2007年~2022年 | 國學院大學兼任講師「政治と社会参加」等 |